福島

ホテルリステル猪苗代の託児所/シッターサービスを利用してみました!料金や営業時間、利用した感想まとめ

らむさん
らむさん
東京から猪苗代スキー場にファミリー旅行へ行きました!

こんにちは!大学時代からスキー部に所属していた夫と私ですが、今は0歳と2歳の子供がいて妊娠中からスキーからは遠ざかっているファミリーです。

少し早いですが、早くスノーシーズンを楽しみたいと託児所があるリゾートホテルを探しました。

東京からも3時間程度でくることができる福島県のホテルリステル猪苗代は、託児所が完備されているという情報を得て早速行ってみることにしたのです。

子供は0歳と2歳でまだスキーを楽しむには早すぎますから、暖かい部屋で待っていてくれる場所を見つけてラッキーでした。

中には0歳児はまだ預かってくれないホテルも多かったので、こちらのホテルには感謝しています。

今回のスキー旅行の託児体験を詳しく紹介したいと思います。

ホテルリステル猪苗代アースルームの託児所の営業時間と場所について

ホテルリステル猪苗代アースルームの営業時間と場所は次の通りです。

・営業時間:10:00~12:00 / 14:00~16:00
・場所:ホテルリステル猪苗代センターハウス内

利用は前日の17時までの予約制です。

保育士に限りがあるため、締め切りより前に定員に達した場合には予約を締め切る場合があるとのことですので、宿泊予約前から託児だけを申し込むことができます。

私たちは、確実に予約枠の定員10に入りたいために、早めに予約を入れました。

ホテルリステル猪苗代アースルームの託児所の利用料金

ホテルリステル猪苗代アースルームの料金は次の通りです。

・平常料金:半日4,000円
・1日6,000円

他のスノーリゾートホテルなどと比べても料金は妥当な価格だと感じました。

とはいえ、半日といっても実質2時間しかないので早めの行動が必要です。

4歳以上になれば、スキークラスに参加することもでき、同じ料金で参加することができますので託児と体験ができてよいなと思います。

子供が大きくなったら是非参加させたいです。

子どもを預ける時に準備する持ち物

アースルームを利用するときは、以下のものを持って行きました。

  • おむつ
  • 着替え
  • ミルク、哺乳瓶

食事の時間にかからないので、上の子は大丈夫でしたが、念のため下の子用にはミルクを持参しました。

ホテル自体にもレンタル用品がかなり完備されていているので、ミルクの温めなども簡単です。

ホテルリステル猪苗代アースルームの託児所を利用してみて

http://www.listel-inawashiro.jp/

ホテルリステル猪苗代は、託児所があるというだけでもなく、乳幼児連れでも安心できるホテルでした。

ちびっぷるーむという子供がいても安心な部屋に宿泊して、スキー城へとつながるセンターハウスへのアクセスも良好でした。

センターハウスには託児所があり、スキーが終わったらすぐに子供を迎えにいける安心感があります。

託児所は明るくて、楽しそうなおもちゃがいっぱいあり、下の子はすぐはいはいして行きました。

上の子も同じくらいのお子さんがいたからか、一緒にジャングルジムをしたそうです。

保育士の方は経験が豊富なかたで、0歳児のお世話にも慣れているので初めての場所でも安心して預けることができました。

私たちは4年ぶりのスキーを楽しみ、とてもリフレッシュできてよい時間を過ごすことができたのです。

未就学までのお子さんを預かってくれるのですが、4歳以上はスキー教室に参加することが多いようで、部屋にいたお子さんはみんな3歳くらいまでの小さなお子さんでした。

同じくらいの年のお友達とも遊ぶ機会があり子供も楽しく過ごせることができていたようなので、これからは毎冬お世話になろうと計画しています。

小さいお子さんは館内だけでも十分に広く楽しく過ごせるはずです。

ホテルリステル猪苗代アースルームの託児所情報

営業時間:10:00~12:00 / 14:00~16:00
場所:ホテルリステル猪苗代センターハウス内
利用料金:半日4,000円、1日6,000円
予約方法:利用日前日の17時までに、0242-66-4111に電話予約

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この記事をまとめた人
AKI (SUMIKIKI FAMILY 編集部)
「SUMIKIKI FAMILY」の編集長をしているAKIです。旅行好きの主人と2017年生まれの娘と3人家族です。国内外でベビーシッターサービスを使うことが多いのですが、希望する形のサイトが見当たらなかったので、2018年にsumikikifamilyを立ち上げました。子連れ旅行や夫婦で出かけるときの役に立つサイトを目指しています!